MENU

肥満が招く病気

肥満

代謝機能の低下をそのままにしておくと肥満になり、肥満を放置すると、時には命に関わる病気を引き起こす恐れがあります。
肥満はただ単に見た目に反映するわけではなく、痩せ型の人でも隠れ肥満の場合があります。
いずれにしても肥満体型を軽くみていてはいけません。

 

とくに、生活習慣病と関係しています。
肥満自体、中性脂肪型肥満、いわゆるメタボリックシンドロームは生活習慣病の一つと言えます。
それを放置していては、「糖尿病、高血圧、脂質異常症」など、今まさに問題になっている生活習慣病を発症しやすくなります。

 

体内に脂肪が蓄積されると、血管に老廃物がこびり付くことで血液循環が悪くなり、最悪の場合血管が破れたり、詰まることがあります。
すると動脈硬化を起こして、脳梗塞や脳卒中、心筋梗塞や狭心症などのリスクが高くなります。
中には発作的な病気があり、発作を起こした時に処置できず、命を落とすこともありえます。

 

また、血糖値が上昇したままでは糖尿病も発症します。
糖尿病に罹ると治らないと言われていて、さらにこわい合併症が待ち構えています。
症状が出たときには進行していることも多く、人工透析が必要な腎臓病を患ってしまう恐れもありますし、いずれの合併症も日常生活に影響をもたらします。

 

他にも、最近テレビなどでも取り上げられている「睡眠時無呼吸症候群」を発症するのは肥満の方に多いと言われています。
溜まった脂肪が圧迫することで呼吸ができず、一時的に無呼吸状態になり、繰り返しているうちに、この病気も命に関わります。
標準体型の人に比べて、肥満になると痛風やガンの発症などのリスクも高くなります。

 

外科的な病気もあり、脂肪がついて体重が重くなれば、当然ながら関節にかかる負担が大きくなります。
ヒザなどの関節に負担がかかり、関節障害を起こすこともあります。
年齢を重ねると骨密度なども低下していくので、加齢+肥満では関節への負担も大きくなります。